アラフォー、バツイチのこれから

アダルトチルドレンを克服できず
アラフォーにして適応障害。
いつか幸せになる日まで。

2番。

天気がいい日曜は気が滅入る。

普通じゃない私を余計感じる。





高校生の時につきあっていた彼。


いつも夜にしかデートできなかった。

いつの日か日曜日の朝迎えにきてくれて

デートできるんだと思ってた。


彼は結婚した。



私は『2番』でもなかった。

彼の複数いる彼女の一人でしかなかった。





動物園や遊園地。

幸せの象徴。




親の愛も男性からの愛も

私は小さい頃から2番目の質なんだろうな。







私は生まれ変わったんだから。

そんなこと冷静に受け止めて

涙もでない。




朝からちゃんと掃除して

植物に水やって

アイロンかけて。



明日からも普通を演じて働ける。




天気が

良すぎるのは

よくない。